
家づくりは一生に一度のビッグイベントとよく言われますが、なかでも慎重かつ手際よく進めたいのが土地選び。
一言に「土地」といっても・・・見るべきところや注意すべきところなんて最初からわからないですよね?どんな土地を選ぶかにより、その上に建つ家の規模はもちろん、快適性、安全性、耐久性にも大きな影響を与えます。
土地選びの第一歩は、自分たちがどのような土地に住みたいか、ライフスタイルや好みなどの要件をチェックすることです。たとえば、広さ、価格、学校や公園、交通の便、道路の幅、防犯…。
土地選びの要件はたくさんありますが、これらのひとつひとつの項目を自分たちがどのようにとらえているのか評価するという作業から始めましょう。土地選びに際しては、どの工程においてもできるだけ多くの情報を集めることが重要です。 そして、有力な候補地には必ず足を運び、自らの目で確かめること。実際に足を運ぶことで、その土地のいろいろな面が見えてくるものです。
■郊外
通勤に時間がかかりますが、価格と広さは魅力。敷地は50~60坪は確保したいところです。特に、新しい駅などの計画があり、近隣とのアクセスがよくなる場所は狙い目です。ただし、単なる謳い文句になっているケースもあるので、確実性は確認を。
■市街地
利便性を重視するなら、市街地が一番。駅近くの市街地なら、建築用途も広く、高さや建ぺい率、容積率の制限が低層住居系に比べて緩いので、3階建てなど設計の幅が広くなります。建ぺい率、容積率などには一定の制限がありますが、良好な環境が保てます。
2.健康的な環境かどうか
3.便利さはどうか
4.住むのに適した環境かどうか
・広い道路に面している
・間口がある
・住環境がいい
・土地の大きさが手ごろ
・道路との高低差がない
×前の道路が狭い
×間口が狭く奥行きが長い、細長や旗ざお形
×住環境が悪い
×土地が狭すぎる
×道路との高低差がある、傾斜地である
接道義務とは、建築物を建築する際に、敷地が建築基準法上の道路に2m以上接していなければならないというものです。 これを満たしていない敷地は、再建築をすることが出来ません。ここで言う道路は、建築基準法上で認められていることが必要です。舗装されている「道」であっても、建築基準法で認められていなければ道路ではありません。
建築基準法では4m以上の道幅のものを道路としています。4mに満たない道路に面している土地に新しく家を建てる場合には、道路の中心より2mの距離を取って立てなければならないので注意が必要です。


